長期連載1「男達のクリスマス〜始まりはいつも雨〜」

rain

僕は、頬を伝う冷たいモノに気がついた

12月の盛岡は極寒の寒さだが、まだスキー場のオープンはチラホラだ

雪もそれほど降っていないが、秋の過ごしやすさに慣れた体には辛い寒さが肌に染み渡る

そんな僕の頬を冷たいモノが伝った

 

「雨だ・・・」

 

時は2016年12月

様々なことが起きた1年、そして、僕にとってはありがたいことに「飛躍」の1年となったが、やはり神様は僕のことをそっとしておいてはくれないようだ

 

何か胸騒ぎがする

 

これから始まる壮大なストーリーに気付くこと無く、冷たい雨に濡れながら僕は歩いていた

そう。運命という名の必然に何も気付かず、僕はただ、歩いていた

長期連載シリーズ「男達のクリスマス」第1回「始まりはいつも雨」

僕は、13インチ MacBook Proを購入し、使っていたが、何かしら引っかかるモノを拭いきれずにいた

しかし、今更何を・・・という思いも当然あり、悩んでいた

常連さんとは色々とやり取りをしていく中で、励ましてもらう機会も多く、本当に助けられていたのだが、僕自身、何か引っかかったまま12月を迎えた

街はせわしなく、人の歩く速度も速い

流れるテールランプをボーッと見つめたまま、僕は自分がどうするべきか悩んでいた

岩手県盛岡市、県庁所在地ではあるが、決して都会では無い

でも、僕はこの街が大好きだ。そして、街はクリスマス一色

まさか、物語が、この時点で始まっていたとは、その時の僕に知るよしなど無い

様々なストーリーが複雑に絡み合う、ニュータイプの雨

僕は、不安になると、ふいに空を見上げるクセがある

この時感じた違和感は「複数」あったのを良く覚えている

 

僕が感じた違和感、複雑に絡み合うスタッフとよーたくん、そして、師匠

ラスティ、ころすけ、アーティ、カムラ氏、Ressさん・・・

 

全ての糸が一本につながり、道が出来たとき、僕は真実を知ることになる

今回の物語は、複数のストーリーが同時に進行する「新しいタイプの長期連載シリーズ」となる

大きく分けて、4つのストーリーが同時に絡み合って進行していく。全てがつながり、結末を迎えた瞬間が来るのだろうか?

僕に訪れる「クリスマス」とは一体何なのか?

プロジェクト「Bucks」とはどう絡んでいくのか?

全てが闇に包まれていた12月頭、僕は頬を濡らしながらトボトボと歩いていた

 

これから始まる壮大な物語の結末など予想も付かぬまま、ただ、雨の中、歩いていた・・・

 

始まりはいつも雨

 

日本のどこかで、静かに、何かの扉が開いた・・・

 

〜次回予告〜

一つ目の物語、果たして部長を襲う「運命の瞬間」とは何か?

誰が絡み、それは何につながるのか?

段々と一つ目の物語の話が見えてくるかもしれない第2回は、近日公開!更新を待て!

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