長期連載2「Promise〜男達のiPhone・g.O.R.iさんの心遣いと僕の決意〜」

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第2回「g.O.R.iさんの心遣い」

g.O.R.iさんが結婚される

これほど嬉しいことは無い。僕は2015年末から、本当に自分のことのように幸せな気持ちで一杯だった

何とかお祝いがしたい、そう考えていたが、「何が欲しいですか?」なんて聞くこともできず、モンモンとした日を過ごしていた

式が近づくにつれ、僕は焦っていた

g.O.R.iさんにプレゼントを申し出てみた

思い切って僕は、式の前ではあったが、g.O.R.iさんにプレゼントを申し出てみることにした

住所も知らない、本当の他人だったが、LINE@からMessengerに移行してからは毎日のようにお話しさせていただいているので、何とか、感謝の気持ちを「形」で伝えたかったのだ

でも、僕的には、何を送れば良いのかわからない

僕が結婚したのは28歳の時、長男マー坊が生まれたのは30歳の時だ。

当時もらって嬉しかったモノなんて覚えてない。子供ができてからは「おむつ」とか「ベビーカー」とか「チャイルドシート」とか「肌着」とか「おしゃぶり」とか、欲しいものは山のようにでてくるし、すでに次男ゆっきーが2年生になった今でもパッとその時の欲しいものは言える

ただ、結婚した時か・・・

難しいと思った

案1「冷麺」

結婚式に、冷麺はダメだ

「愛が冷める」から、ダメだ。冷麺はダメだ

案2「じゃじゃ麺」

じゃじゃ麺は、僕の授業「対話型アクティブラーニング」の参観に来て頂いた県外の先生には勧めているが、かなりの確率で「無理でした」と言われる手強い麺だ

僕は最高にウマいと思うのだが、慣れるのに時間がかかる

奥さんとは面識が無いため、突然じゃじゃ麺を送って「何この人」と思われるのが怖い。チキンなボクにはじゃじゃ麺という選択肢は無かった

案3「わんこそば」

ダメだ

わんこそばは競技だ。結婚祝いに夫婦で競技をさせてどうする

詰んだ

完全に詰んだ

でも、一応聞いてみた

部長「g.O.R.iさん、ご結婚のお祝いで、何か差し上げられればと思っているんですが・・・」

g.O.R.iさん「大丈夫ですよー」

g.O.R.iさんは、僕に気を遣って、丁寧に答えてくれた

ただ、次の一言が衝撃だった

g.O.R.iさん「僕、いつもぶちょーさんから色んなモノをいただいてますから」

ハアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアンンん!(by ヒデキ)

全俺が!全俺がゾッコン!(奥さんスイマセン)

なんでこの人はこういうことを言うかね・・・

いちいちズギューンマイハートなg.O.R.iさんだが、僕は負けなかった

部長「いや、送らせてください」

g.O.R.iさん「本当に大丈夫ですよ。気にしないでください」

このあたり、g.O.R.iさんは、式、披露宴の準備とWWDCが重なって、メチャクチャ体調が悪かった

後で聞いたら「扁桃炎」という病気だった

扁桃炎は僕の奥さんのあやかぜが毎年かかる、ストレスと疲労で扁桃腺が腫れてもの凄く喉が痛くなり、熱がでる病気だ

完全にg.O.R.iさんも疲労が蓄積して、限界を超えている

それはわかっていた

僕にできること

僕が同じ立場でも、g.O.R.iさんが何かくれると言っても、丁重にお断りするだろう

お返しのこともある。難しい問題だ

しかし、遠く岩手の地で、指をくわえてみているなんて、僕にはできなかった

自分をここまで育ててくれた大切なg.O.R.iさんが、人生で1番とも言える晴れの舞台、結婚を迎えるのだ

コレを祝わずして、いつ祝うというのか?

考えた

僕は考えた

足りない頭を必死に絞って、乾いたぞうきんから水を絞り出すかのように、僕はアイディアを考えた

g.O.R.iさんが喜ぶこと

g.O.R.iさんが嬉しいこと

僕にできること

つながりを考えた

僕とg.O.R.iさんのつながりはなんだ?

そうだ。

ブログだ。ブログでつながっている

それでは、ブログ関係のことで何かお祝いをできないだろうか?

遠い岩手でもできること

僕ができること、g.O.R.iさんが喜んでくれること。笑ってくれること、日頃の忙しさを忘れ、一瞬だけでも楽しんでもらえること

 

そうだ

 

記事

 

僕には記事しか無い

僕は記事を書くことを決めた

このドラマは僕の独りよがり

でも、g.O.R.iさんの結婚を祝い、心から祝福し、自分のことのように喜びながら、構成を考えた

僕にできること、それは「書く」こと

何を書くか、最もg.O.R.iさんが喜んでくれる、自分の成長を見せられる、恩返しになる記事

 

そうだ。iPhoneのレビュー

 

僕は今、レビューを書くオッサンとして、そこそこ知られるようになってきた。

その礎は、常にgori.me。

僕からg.O.R.iさんへの「遅い結婚プレゼント」それが、この連載だ

 

奥さんと一緒に、「あいかわらずだなぁ」なんて笑いながら、僕のレビューを仲良く見て欲しい

 

僕一人ででき、岩手からでき、いつでもできる

6月の時点では、「今度のiPhoneはマイナーアップデート」と言われ、散々ディスられていた。そんなiPhoneを僕は買うと決めた

 

それが2016年6月3日

 

本連載「Promise〜男達のiPhone〜」が静かに幕を開けた日である

 

繰り返すが、この約束〜Promise〜は僕の独りよがり

g.O.R.iさんには何も関係がない、僕自身の決め事だ。僕が自分で決めた

でも、この思いを、感謝の気持ちを、どうしても伝えたい、そんな人に出会えた僕は幸せだと思う

 

物語が産声を上げた時、盛岡では、空から優しい雨が降ってきた

 

「g.O.R.iさん、お幸せに、そして、いつもありがとう」

 

Promise〜男達のiPhone〜が、始動するとき、僕のほほには、雨粒と共に、なぜか涙が流れていた

感動の涙、感謝の涙、言葉では言い尽くせない、g.O.R.iさんへの思いが、僕を動かした

記事しか書けないなら、記事を書こう。あの人のために記事を書こう。そう誓った6月の夜だった

〜次回予告〜

iPhoneを買うと決めた部長が次に取った行動とは?

g.O.R.iさんとの打ち合わせで出てきた言葉とは?

少しずつ明らかになるiPhoneにドキドキしながら時を待つ部長の心理を描く第3回は明日の更新を待て!

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