長期連載1「Destiny〜男達のミラーレス・始まりはいつも雨〜」

rain

残暑厳しい2016年8月下旬、僕は、不意に空を見上げた

天候が変わりやすいこの季節、自然と街を行く人は急ぎ足だ

暑いだけじゃ無く、風に湿気が含まれると、雨の匂いがする

いつからだろう

雨の匂いが僕の心をくすぐる

何か起きそうな予感がした

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長期連載シリーズ「Destiny〜男達のミラーレス〜」第1回「始まりはいつも雨」

僕は、2016年夏、東京遠征を行った

その時、痛感したことがある

それは、「EOS 70Dをほとんど使わなかった」ということだ

持っていった。EOS 70Dを完全装備で持っていった

60mmマクロ、SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSMと、装備は完璧だった

しかし、g.O.R.iさんとの東京散策では、iPhone 6s Plusのカメラしか使わなかった。コレが僕にとって衝撃だった

g.O.R.iさんも、小さいカメラに興味があるようなことを言っていたが、例えばYouTuberの瀬戸さんやカズさんも、泊まりの出張や旅行の際はデジイチは持っていかないという

今回の東京遠征でそれを僕は痛感したのだ

取材時に、AppBank Storeの村田さんや、DAQの佐藤さんKODAWARIのハセさんとお会いしたときはEOS 70Dを使ったが、店内や、会議室と言った場所でしか使うことは無く、会食時にはiPhone 6s Plusのカメラを使った僕がいた

EOS 70Dは素晴らしいカメラだ

とても良い写真が撮れるし、グリップ感も最高。小窓もナイス。ダイヤル類も素晴らしい

デザイン、画質、操作感、全てが僕の欲求を満たしてくれる初心者にも使いやすいナイスカメラだ

だから、僕は信じて疑わなかった

「EOS 70Dを持ち歩くべきだ」

でも、東京の現実は違った

重いEOS 70Dをbooq Taipan shockに入れて移動するのはハッキリ言って苦痛だった。重すぎる。MacBook Pro 15インチ+HyperJuiceも入っているので「修行」のような感じで、常に汗だくだった

ウチのブログスタッフには「プロカメラマン」である「フーターズ師匠」こと、カメ仙人がいる

カメ仙人はプロカメラマンだ

ウチのブログで「カメ仙人」と検索してもらえれば、プロの写真がすぐに見れる

一目でカメ仙人とわかるくらい、僕の写真とは違う。あの、明暗の差はどうやって出しているのか、いつも聞くのだが、撮ってみるとできない

素人には超えられない何かをカメ仙人は超えている気がしてならないが、カメ仙人は「フーターズ師匠」として、その名を轟かしている

オンとオフの使い分けもプロだ。さすがプロカメラマン

色んな意味で尊敬できるカメ仙人が、僕の質問に口を開くところから、この物語は始まる

 

盛岡は、いつの間にか、雨に包まれていた

 

夏の雨は、体にまとわりつく、嬉しくない雨だ

でも、僕は、これから始まる何かにワクワクしていた

そうだ。「雨」が降っている。しかも、「空を見上げたくなるような、誰かが僕を呼んでいるような雨」が降っている

 

始まりはいつも雨

 

壮大な物語の扉が、今、静かに開いた

 

〜次回予告〜

プロカメラマンのカメ仙人が部長に言ったこととは?

本当に良いモノしか勧めないカメ仙人のアドバイスに揺れる部長の心はどうなる?

カメラ好きでは無くても、注目間違い無しの今年一番のドラマから目を離せない!

次回は、近日中に公開!

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