長期連載1「男達のMacBook Pro〜始まりはいつも雨〜」

rain

MacBook Proの発表会が2016年10月28日早朝に行われた

僕は、いつも通り、フィーリングレビューを書き、多くの読者の方から「相変わらずハイテンションで面白かった」と、嬉しい感想をいただくことができた

書き終えた僕はコンビニに飲み物を買いに出かけた

外は寒く、もう、岩手はタイヤ交換のシーズンが目の前。文化の日である11月3日にタイヤ交換をする人も少なくない

そんな朝の盛岡は吐く息も白く、秋から、確実に冬への変化を感じ取ることができた

 

僕は、あることに気付いた

 

そうだ。雨だ

また、盛岡に雨が降る

胸騒ぎがした僕は、暖かい飲み物をファミリーマートで購入し、足早に家に戻った

たくさんのメッセージが届いている

 

その中に、僕の運命を揺るがす1通のメッセージがあることなど、僕はまだ知らない

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長期連載シリーズ「男達のMacBook Pro」第1回「始まりはいつも雨」

時は2016年6月にさかのぼる

この時点で「新型MacBook Proが出るのではないか」と言われていた僕は、とてもドキドキしていた。

Appleの新製品が出るときは、革新的な何かと出会うチャンスだ。それがiPhoneであれ、iPadであれ、間違いなく興奮する発表会が僕たちを待っている

僕は期待に胸を膨らませ、WWDCに挑んだが、MacBook Proの発表は無かった

でも、どこかにホッとした自分がいることも確かだった

2015年8月に僕はMacBook Pro 15インチを購入している。まだ1年も経っていないのに、15インチを買い変えると言うことは考えにくかった

しかし、僕は、あることを考えていた

それは「モバイルが欲しい」ということだ

MacBook Pro 15インチは最高のマシンだ。booq Taipan shockを使えば、持ち出し自体は問題では無い

問題はその、「大きさ」だった

会議で使ったり、狭いテーブルでの講演会でメモをとるとき、どうしても、15インチは大きい

そこで出た結論が、g.O.R.iさんが使用していたMacBook 12インチを下取るということ

コレにより、僕は、モバイルパソコンを手に入れ、自宅ではMacBook Pro 15インチ、外ではMacBook 12インチという使い分けができるようになっていた

でも、僕は、いつも、g.O.R.iさんの言葉が胸に引っかかっていた

それは、「MacBook 12インチは本当に軽作業のみの限定モバイルですよー」ということ

確かに僕も、コレで、外でガチの記事を書くのはかなり無理があると感じた

サクッとSNSをやるには最強。でも、記事を書くとなると厳しい

そう考えると、「薄くて、軽いPro」があると良いなぁと思っている自分がいることに気付いた

僕の周りでも、新型MacBook Proを待ちきれない人は多く、いつ発表になるのか、みんなでドキドキしながら当日を待つ感じだった

でも、僕は、MacBook Pro 15インチ(2015)がある。超絶高かった。だから、15インチを買い換えは考えていなかった

 

ふと、目を画面に移すと、僕は2016年10月に戻っていた

 

いつの間にか、僕は、2016年6月に気持ちが飛んでいたのだ

速報レビューを終え、メッセージの返信をしていく中、僕はあることに気付いた

そして、この気づきが、大きな運命の扉を開ける一歩となるのだった

 

外はいつの間にか小雨になっていた

もうやみそうだったが、まだしとしとと雨は降る

いつだってそうだ

物語が始まるときは雨が降る

 

男達を虜にする、魅惑のMacBook Pro

運命という名の渦に巻き込まれる男達の伝説が、今、静かに幕を開ける

〜次回予告〜

部長が考えることとは?

見つけたメッセージとは?

全てが謎の中、物語はまだ序盤、次回更新を待て!

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