長期連載10「MacBook Retina 12インチの真実〜USB-CとAnkerE5〜」

「MacBook」に関する記事総まとめ
「MacBook」に関する記事総まとめ
2015年、私の生活に欠かせない存在となったMacBook Pro 15インチだが、ここにたどり着くまで数々のドラマがあった。 様々な...

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★注意その1

【関連】第11回「まさかの「充電できません」」

この記事に書いたとおり、仙台出張で残りバッテリーが40%を切った状態で充電してみたら、何と充電できませんでした。

★注意その2

【関連】第12回「60%を超えてると充電可能」

検証した結果、残りバッテリーが60%を超えているとモバイルバッテリーで充電できることがわかりました。残りバッテリーが少ないとどうやらできないみたいです。引き続き、検証を続けたいと思います

★追記

【関連】第13回「運命のELECOM製USB-Cケーブル」

後日の検証で、ELECOM製USB-Cケーブルであれば、速度は遅いですが、きちんと充電できることが判明しました。情報が錯綜しまして、読者の皆様には大変ご迷惑をおかけしたことを謝罪いたします。

今後は、ELECOM製USB-Cケーブルを使って、モバイルバッテリーからの充電を引き続きテストして参ります

第10回「USB-CとAnkerモバイルバッテリー「E5」の真実」

MacBook Retina 12インチを買った最大の理由はその「軽さ」なのであるが、MacBook Proは「MagSafe2」という特殊な端子を持つ充電の仕様のため、ただでさえ外で充電する製品が少ない上に、高く、そして重い。MacBook Pro自体が重いのに、モバイルバッテリーも重いのだ

トドメに、MacBook Retina 12インチを買ってよくわかったが、ハッキリ言って世の中に「MacBook Proを毎日持ち歩く必要のある人」が果たして何人いるのか?ということである。メチャクチャ文字打ちをしている私でも、MacBook Retina 12インチの「貧弱」と言われているCPUで十分に作業できているので、逆に言うと「MacBook Proはモバイルとしては重すぎるし、高機能すぎる」ということである。

そんなに、機能も、重さも必要ないのだ。MacBook ProはiMacに並ぶ「母艦」として自宅に待機してくれていればそれで良い。そういうモノだと言うことが、このMacBook Retina 12インチ発売でハッキリとわかった。

相変わらず、展示機を見ると、MacBook Airの「非Retina」には、正直我慢ならない。

しかし、Retina Displayである、MacBook Retina 12インチは私にとって「軽いMacBook」という可能性をひらいてくれた。まさかのRetina Displayで、危惧されていたCPUも結局何の問題も無かった

1つだけ懸念事項があるとすれば「USB-C経由の充電はどうすれば良いのか?」ということだった。

1つのヒントとなったのは、「カズチャンネル」のカズさんの検証動画である


コレを見ると、「モバイルバッテリー」から充電ができるようである。モバイルバッテリーはiPad用にAnkerの高出力のモノを持っていたので、ケーブルさえ手に入れば、たぶん充電できるはずである

Amazonでとりあえず調べて、ケーブルを買ってみた

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モバイルバッテリーは、AnkerのE5と呼ばれるモノで、iPad用である。最大「5V3A」の高出力なので、純正USB-Cケーブルの「最大3A」という規格と合致するので、たぶん、これでイケるはずである。ちなみに、USB-A(普通のUSB)はほとんどが「最大1.5A」らしい。

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こんな感じである。300gであるが、MacBook Pro用のモバイルバッテリーは500gなので、全然軽いし、小さい。これで、MacBook Retina 12インチもiPadも充電できるとなるとかなり大きい

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今回購入したUSB-AとUSB-Cのケーブルである。

★追記
結論として、非常に充電が不安定であった。後日追加購入したELECOM製USB-Cケーブルを使用することに決定した

一応、最大3Aの通電能力を持つケーブルであることは確認しているが、USB-Cの充電のポイントである「PD」という企画にはたぶん対応していない。というか、対応しているケーブルが発売されていないのだ。この規格に対応していないと、大きい電流を流すことができず、充電されているように見えても、残りの電池が減っていくということが起こるらしい。PD(パワーデリバリーの略らしい)に対応しているのは、基本的に「USB-CとUSB-C」のケーブルのみである。これだと、モバイルバッテリーが使えない。Ankerからは、今度、USB-C端子のあるモバイルバッテリーが出る予定であるが、今度の木曜日に仙台出張なので、現時点で発売になっていないので、もう間に合わない。よって、このケーブルで充電できない場合は、電源アダプタを仙台に持って行って、電源があるカフェとかで充電するしかない。私も賭けだった

★追記
仙台出張では、このケーブルでは充電ができなかった

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このモバイルバッテリーの素晴らしいところは「PowerIQ」というシステムである。これは「接続機器を自動で判別し、適正な電流を流す」という素晴らしいシステムである。これが果たしてMacBook Retina 12インチに対応してくれるのか、緊張の一瞬である

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つないでみた。一応、充電の音は鳴った。果たしてどうなのか?

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コレを見て欲しい。見事に充電されている。「電源」が「電源アダプタ」と出ている。成功である。充電終了までの時間が長いように見えるが、この時間はみるみる減っていき、ちゃんとMacBook Retina 12インチを使いながらでも充電することができた。

★追記
この時点では充電できていたが、数日後、非常に不安定となり、充電できない割合が高くなっていった。下に貼ってあったAmazonのリンクは削除したい

高価なモバイルバッテリーはいらないことがわかった。

ただ、負荷をかける作業をするときは、ちゃんと、USB-CとUSB-CのPD対応ケーブルを使えるモバイルバッテリーを使った方が当然良いだろう。それも後で購入して検証してみたい。

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左が、純正のUSB-AとLightningのケーブルである。右が今回購入した充電対応のUSB-CとUSB-Aのケーブルである。充電対応になると、線が太くなるのがよくわかるだろう。以前購入した急速充電対応のオウルテックのケーブルももの凄く太かったのを良く覚えている。充電対応ケーブルは基本的に太いと思われる。

仙台出張では、明日到着予定の「ひらくPCバッグ」とこのモバイルバッテリーE5のテストを十分にしてきたい。

Anker® Astro E5 第2世代 16000mAh モバイルバッテリー iPhone …/Anker
¥3,999
Amazon.co.jp

この値段で、16000mAhの大容量、iPad対応、PowerIQを2口搭載、そして、トドメに5V3Aの高出力でMacBook Retina 12インチの充電にまで対応してしまっている。っつーか、これでいいんじゃ無いかと思うくらい、全員買うべきモバイルバッテリーである。新登場のUSB-C対応のAnkerのモバイルバッテリーがいくらになるのか、容量がどうなるのか、充電スピードがどうなるのかよくわからないが、もし手に入れることができれば、充電速度等を比較し、モバイラーの皆さんに使える情報として提供したい

では、今日はここまで。


ELECOM USBケーブル USB3.1 USB2.0両対応 for Apple A-Cタイ…/エレコム
¥1869
Amazon.co.jp

この記事で紹介したケーブルではなく、後日、「充電がちゃんとできる」と確認されたELECOMのケーブルである。こちらを購入いただければと思う。上記にあるケーブルのAmazonリンクは削除させていただいた。Amazonの評価としてはそれほど低くは無いのだが、私の環境では日が経って「充電不可」の状態になったので、同様の状況が出る可能性が考えられることからリンクの削除を行った。

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