長期連載2「男達のiPad Pro〜Apple Pencilの真実〜」

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第2回「Apple Pencilの真実」

私は衝撃的なものを目にする。

それは、瀬戸さんのApple Pencilのレビューだった

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瀬戸さんのApple Pencil動画レビュー

この中で、Apple Pencilを実際に使って、瀬戸さんは線、絵、そして、筆文字を書いているが、私が驚異に思ったのは、「遅延の無さ」であった

確かに、Apple Pencilは、iPad Pro専用として作られた「Apple」のスタイラスである。使い心地が良いのは最初からわかっていたが、まさかこれほどまでとは思っていなかった。

JOTシリーズとの明らかな違い

私は、現在、Jot DashをiPad Air 2で常用している

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Bluetooth接続では無いこのスタイラスをなぜ使うのか、「手首を縁において」まで、どうしてこのペンを使うのか、それは、「遅延」であった

Bluetooth接続のスタイラスである、Jot Script 2、Jot Touchは、パームリジェクションという「手首を置いた時、手を動かしても線が引けない」という「誤認識」を防ぐ機能が秀逸である。Bluetooth接続することによって実現するこの機能は、1つの弱点を抱えていた

それが、「遅延」である

Jot Dashと比べると、明らかに、ペンを滑らせた時の「線の出方」そして「線の位置」が違うのである。Jot Dashは、引いた瞬間にある程度バシッと線が出る。しかし、Bluetooth接続のスタイラスはどうしても「接続」している関係で「線が遅れる」のと「線がズレる」のだ。ペン先と微妙に違うところに線が引けることがある。数学の教員である私にとって、線が思ったところに狙って書けないというのは致命的であった

Apple Pencilの恐ろしいところは「Bluetooth接続なのでパームリジェクションが効く」のに「動画を見た感じ、Jot Dashと同等、もしくはそれ以上の追従性がある」と言うことだった。図形、グラフを常に書いている私には、この瀬戸さんの動画は衝撃以外の何物でも無かった

片手持ちには大きすぎると感じたiPad Proと、Apple Pencilの狭間に揺れる

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この記事でまとめた通り、私は毎日50分「立って」「片手で」「手書きメモ」をiPadで行うため、通常の人と使い方がちょっと違う。置いて使うなら、MacBook Pro 15インチであるのだ。

この記事をアップした時点で、全く、そう、全く買う気は無かった。ああ。全くだ。

しかし、瀬戸さんのApple Pencilの動画で私の考えは一瞬で変わった

実際にiPad Air 2は全くと良いほど使っていなかった。それだけ、iPhone 6s Plusの完成度が高かった。

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コレを見ても分かる通り、私は「iPad Air 2からの卒業」を宣言している。iPad Air 2を使っている場面、使える場面をこの時点で、そして今でも私は想像できない。全てがiPhone 6s Plusでこなせるからだ。

片手で使えるiPhone 6s Plusは、それほどの威力を持っていた

しかし、Apple Pencilについて思うことがあった

それは、「生徒に見やすい図形のストックが、Apple Pencilなら可能なのでは無いか?かなり複雑な図形も書けるのではないか?」ということである。iPad Pro自体が大きいので、授業で見せることも可能だろうし、ズームも一発だ。

「見せる」という点での大きさと、「Apple Pencilで書く」という点での今までとは違った感覚が得られるのでは無いかという期待が私の胸を包んだ

衝撃の公式ページ

iPad Pro - Apple Pencil
9.7インチと12.9インチのiPad Pro上でApple Pencilを使って、細部までより精密な作業を。おなじみの形が革命を起こします。

このページが私の頭をさらに悩ませる

それは「メール」アプリだ。

メールは生徒とやり取りをしたり、一斉送信をするのに使う。

その時、生徒から、「志望理由を見てください」と、写メに撮られた志望理由が、LINEで送られてくることがある

この時は、LINEの写真を見ながら、当然だが打つ。打ち込んで返信する。それを生徒は見て、自分のノートと照らし合わせて、直した部分をまた送ってくると言う寸法だ。でも、これが、Apple Pencilを使ったメールアプリだと「手書きで書き込んで返信」と言う事が出来るようになる

生徒は自分のノートを写メで今まで通り撮り、LINEでは無くメールで送る。私は、文章を打つのではなく、学校でいる時と同じように、手書きでノートに書き込むかのようにApple Pencilで生徒の写メに改善点を書き込んでそれを送ることが出来る。

コレは画期的だ。

素晴らしい。と感じた。この2点「遅延無しで細かく、正確で、複雑な図形が書ける」「メールアプリで、手書き入力をした写真ファイルを生徒に返信できる」だけでも、「コレ、良いぞ」と思ってしまった

しかし、壁はまだ厚い

私は、2月にiPad Air 2を買った。

この連載で書いた通り、私はiPad Air 2を「神デバイス」として使っている。

しかし、半年経って、それはiPhone 6s Plusに取って代わられた。でも、残債がある。そうだ。端末代が残っているのだ。24回払いという制限で買っているので、8ヶ月しか使っていないiPad Air 2を手放すことは考えにくい

ああ。

壁は厚かった

まだ、私の心はグラットは来ない。ユラッとしただけだった

しかし、この「揺らぎ」が全ての真実の前兆であることを、まだ誰も知らない

 

〜次回予告〜

部長の心は揺らいだが、それ以上にブログスタッフの心も揺らいでいた

ブログスタッフが本格的にiPad Proを検討するのか、それとも、部長が暴走するのか、気になる第3回で、あの人のレビューが炸裂する!

いつも伝説は師匠から始まると言っても過言では無い次回を心して待て!

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