今日から、本格的な進路活動でござる

マー坊とゆっきーが秋田に行きましたので、仕事に集中できる環境になりました。子供達だけで家にいると、どうしても心配になります。先週は、基本的に早く帰って、宿題対応をしておりましたが、今週からは、生徒の対応に時間を十分に割けることになります。

先日お伝えしたとおり、先生には「夏休み」というモノが存在します。

1,2年生の担当の場合、基本的に、課外、授業がなければ休みを取って早く帰ることが出来ます。しかし、今年は3年生の担任。非常に重要な夏休みとなるのです。

この、「3年担任の重さ」というのが、まあ、民間企業には無い重い責任なんですよね。私、民間企業にもいましたので、その違いはわかっているつもりですけど、40人の人生を大きく左右する仕事ですので、それが3年に一回来るわけですから、保護者も含めて非常に責任の重い期間となるわけです。

結果的に会社は辞めて、教員になった私ですが、この「子供の人生を決める」という仕事は、やりがいや感動が非常に大きい反面、本当に責任が重大で、ちょっとしたことで、簡単にクレームの対象になる、しかも「ニュースになる」仕事です。

「夏休みがあって良いよね」と言われることもありますし、確かに、この仕事、向いている人から言わせてもらうと、夏休みは最高です。しかし、その分、相手は「子供」ですし、高校生は小学生、中学生と違って、大人の一歩手前ですので「授業に対してクレームを言う」とか「教員による指導の違いを細かく指摘してくる」とか「教員のスキルの差をバンバンついてくる」ということが実際に起こります。

保護者もガンガン言ってきます。

ですから、日頃の仕事(特に、授業とHR)が「子供に常に評価」される仕事なのです。これを「楽しい!やってやるぜ!」と思えないと、この仕事、非常に大変でして、若い教員で知っている人も、ここ数年で何人も「退職」しています。「他の(特にベテランの)先生と比較されることに耐えられない」という風に「追い込まれる」みたいですね。

私は塾講師を長くやっていましたので、その経験も生かせていると思うんですけど、いきなり先生になった場合、なかなか慣れるのに時間がかかることも多く、大変みたいですね。特に、授業ですね。毎日必ずありますし、生徒の反応はダイレクトなので(皆さん、「この先生ダメだ」って思ったら、寝てたでしょ?)、あれが精神的にかなりダメージを受けるんですよ。

それが3年生になると「人生に関わる」授業、HRとなるので、夏休みとか冬休みがあるのは、確かにそうですし、私はメッチャこの仕事最高ですけど、その分、「生身を扱う」仕事というのは、大変さももの凄いあります。「契約取れないと、給料が上がらない」という民間にいた時の言葉も確かにそれもそうですけど、授業の場合は「1年間担当は変えられない」状態ですので、失敗しても授業に行き続けなければならないんですね。生徒に嫌われても授業に行かなければならない。

今の生徒は、かなりストレートに、グサッとくることをズバズバ言うので(笑)、なかなか大変な時代です。まあ、私はそれが「自分に対する評価」だと思ってバリッと頑張ろうと思いますが、全員そうはならないようですね。

というわけで、夏休み、本格的にスタートですけど、課外は8月12日までありますが、たぶん、お盆期間もない感じですけど、生徒のために頑張りたいと思います。

色々書きましたが、この仕事、やりがいという点では本当に最高です。こんなに楽しくて、給料ももらえるなんて、マジで最強だと思いますが、本当に人を選ぶ仕事だと思います。

希望される大学生の方は、まず、塾講師からやってみてください。家庭教師、個別指導の塾はダメです。先生は「一斉指導」ができなければ仕事になりませんので、その練習を「教育実習」ではなく、塾講師で大学1年からきちんと積み重ねるのが良いと思います。頑張ってね~

スポンサーリンク

この記事をシェアする!

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

この記事の関連カテゴリ

サイト内検索