【心を育てる】卒業生から嬉しい手紙をもらいましたので、紹介します。やっぱり、この仕事、良いよね。

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こんにちは、教員やって16年、実は高校の先生なんです(笑)。部長ナビです。

昨日、同僚の先輩の先生から突然手紙を渡されました。そこには見たことある名前の名刺が・・・。

「これって・・・」

その同僚の先生が「先生の教え子で、会いたがっていたけど、会えなかったから急遽手紙を書いたんだよ」と言ってくれました。23歳か24歳の卒業生ですね。ビックリしました。

で、かなり嬉しいことが書いてありましたので、紹介します。先生やってると、こうやって嬉しい手紙をもらったり、卒業生が突然嫁さん連れて職員室来たり、卒業生が突然赤ちゃん産んで、職員室来たり、色々あります。スゴい職業ですよ、本当に

卒業生からのお手紙(抜粋)

では、抜粋して紹介します

お久しぶりです。自分のこと覚えていますか?○○高校で3年○組だった○○です。一応○○という役職をやっていたので何となくでも覚えていてもらえれば幸いです。今回、○○先生と仕事の関係で会う機会があり、先生のことをお聞きして、この手紙を書いております

先生には1年間、本当にお世話になりました(この生徒は3年生だけ担任した生徒だった)。自分は大学4年間塾講師のアルバイトをしていたのですが、高校生指導の際、先生が作った「バイブル」で良く勉強し直していました(バイブルというのは私が作った自作参考書。学年全員に配布していた。100ページくらい)。卒業してからもお世話になっていると考えると、自分もまだまだ勉強不足です。先生には数学の楽しさを1年間たくさん伝えて頂きました。ありがとうございました

それから、先生から「一致団結」することの大切さを学びました。他人を思いやり、力を合わせて1つのことに向かっていくことの大切さを、先生は日々自分たちに話してくれました。受験の際、クラスで一致団結が出来たのも、先生の日々の熱い指導があったからこそです

先生が体調を崩してしまったのがとても残念でしたが、今日、お仕事をさせて頂いた先生から「元気にしています」と伝えてもらったので、引っかかっていたものが取れたように感じました。

先生の授業、指導は岩手県の高校生たちに必要なものです。お体に気をつけて、1日でも長く教壇に立ち続けてください

そのうち、食事にでも行けたら嬉しいです。では、またお会いしましょう

平成○○年度卒業生 ○○

いやー、スゴいね。

皆さん、こんな手紙、もらったことありますか?

私はね、本格的にブログ始めたのが昨年の8月からなので、1年経ったところなんですけど、こういう手紙は地味に毎年もらってます。年に数通もらうこともあります。今は前任校から転勤してしまったので、メールやLINEでメッセージももらうことが多いんですが、嬉しいですよね。

こうやって、「高校生の時には伝わらないことが、大人になって伝わること」ってあるんです。この生徒は、高校生の時から、非常に素晴らしい、心の育った生徒でした。クラスでもリーダー的存在で安心して仕事を任せられるような生徒でした。

卒業して、直筆の手紙をもらうというのは非常に重いことだと思います。

嬉しいですが、やはり、この仕事、「人を育て、作っていく」仕事なので、責任を感じます。現在3年生の担任をしているわけですけど、日々、やはり心については語っております。

今年は、就職の生徒もいるので、「進学の生徒は、就職の生徒のために、何をしてあげられるか考えなさい」といっております。受験は団体戦なんです。

背中に仲間の思いを背負って、一緒に戦うんです。それが受験というものです。

高校教育で何を教えるべきか、私はスゴい先生方にたくさん出会って、色々なことを学び、この「心」という結論に達しました。こういう手紙をもらうことで、心を育てることが間違っていないということを実感出来ます。

今、先生として働いている教え子もたくさんいますが、みんな口を揃えて「心って大切ですよね」って言います。私が言っていたことをそっくりそのまま、自分の教え子たちに伝えているようですね。コレも嬉しいことです。

さ、今日もHRがある。授業がある。高校生が私を待っています。まだまだ未完成な彼らに、今日も心の話をしようか

 

いつか来る、心が育つその日を信じて

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