【心を育てる】親子レクの試合の後に、ゆっきー一人だけがボールを拾い始めた。1年生でもわかる「何が大切か自分で考える」ということ

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こんにちは、部長ナビです。

親子レクの時に「心が育った」場面に直面しましたので記事として書きたいと思います。

 

それは、親子レクで起きた
親子レクは想像以上の盛り上がりだぜ!
親子レクは想像以上の盛り上がりだぜ!

先日行ってきました、親子レクでございます。

1年生が4クラス、120人程度で体育館で親子レクを行うというものです。

まず、最初にタオルリレーをしまして、タオルをゆっきーと持って真ん中にボールを乗せ走ってリレーしました。

結果は4クラス中2位でした。頑張りました!

問題は次の「玉投げ」でした。

 

「玉投げ」は特殊ルールだった!

玉投げは、「自分の陣地にある色の付いたボールを開いて陣地にひたすら投げる」というものです。

これがかなり面白くて、白熱しました。

自分の陣地にドンドンボールが飛んでくるので、それを拾ってひたすら投げる。ただそれだけなんですけど、メッチャおもしろいです。

で、競技が進んで、ゆっきーのクラスは見事に優勝し、総合優勝でした!やったぜ!

この「玉投げ」が終わった瞬間、目を疑う光景が私の目の前に広がったのです。

 

たった一人だけ

玉投げが終わると、みんな自分の陣地に戻ります。

ゆっきーも当然、私のいるところに戻ってくると思ったんです。

すると、ゆっきーは周りをキョロキョロしながら突然、ボールを拾い始めました。

 

「拾え」とも言われていません。勝手にゆっきーが拾い始めたのです。

 

ドンドン玉を拾っていくゆっきー。当然1年生ですから、持ちきれなくなります。

片付けの準備も出来てないので、玉を入れる箱もありませんでした。

どうすれば良いのかわからないゆっきーは、そのまま玉を拾い続け、持ちきれなくなって落とし、またそれを拾うということを必死に繰り返していました。

私はそれを見て、感動しました。

 

日頃言っている「周りを見て、何をするべきか自分で考えなさい」ということが、いつの間にか浸透していた瞬間でした。

この言葉は「ママが一生懸命片付けをしている時に、ゲームをしていたりするのは間違っている。手伝うことを自分からやりなさい」という意味です。

それを家で日々言い続けてきましたが、ゆっきーは学校という場でそれが出来るようになっていたのです。

 

「終わったら、片付けなきゃ」

 

そう思ったゆっきーは誰にいわれるでもなく、自然と片付けを始めたのでした。

ボールをボタボタ落としながら必死に拾う姿を見て、私は涙が止まりませんでした。

 

ああ、心が育つというのは、1年生でも出来るんだ。

そう思った瞬間でした。

 

気付いてくれた運営の保護者の方が急いで箱を持ってきてくれてゆっきーの玉を入れてくれました。

それと同じタイミングで「それでは皆さん、片付けましょう」と放送がかかり、気付いた1年生がわらわらと片付けに参加しました。

保護者も片付けに参加していましたが、私はタオルリレーのために持ってきたタオルで一人号泣していました。

 

心を育てる

 

私は、点数を取って良い大学に行くより、一流企業に勤めてお金をたくさんもらうより、大切なことがあると日々生徒に話しています。

高校生にはこの話はスッと入っていきますが、小学生でも十分に話せばわかります。

叱ることももちろん大切ですが、理由をちゃんと話して、「自分で考えて行動する」ということをぜひお子さんに話してあげてください。

そして、それが出来たら思いっきり褒めて、抱きしめてあげてください。

 

帰りのタクシーで「今日は頑張ったね、タクシーはご褒美だ!」と言いましたが、私がヘロヘロだったと言うことと、雨が降っていたのでタクシーで帰りました。

今日の頑張りを褒めてあげると、恥ずかしそうに「エヘヘ」と笑うゆっきー。

 

周りに自然と人が集まるような、そんな大人になって欲しいと願う9月の夕暮れでした

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