【対話型アクティブラーニング】大学検証授業終了!お題は「場合の数・中学生内容」だ!積和の違いを君は知っているのか?

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部長ナビの特殊な授業「対話型アクティブラーニング」まとめ
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部長ナビの特殊な授業「対話型アクティブラーニング」のまとめです。 2016年度「対話型アクティブラーニング」活動報告、活動予定 ★5...

こんにちは。部長ナビ(@nabi_1080)です。対話型アクティブラーニングの世界へようこそ!

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大学検証授業終了!

2月1日に、大学教授が来校しての検証授業が終了しました

内容に関しては以下をご覧下さい

対象・1年生

対象は1年生です。本校は進学校ではないので、数学Ⅰのみを1年生では履修します

内容・場合の数「和の法則と積の法則」

内容は中学2年生の内容を取り上げました

中学2年生で習う「和の法則」「積の法則」ですが、コレを題材に対話型アクティブラーニングを行いました

検証方法・事前テスト、授業、事後テストの組み合わせとビデオ撮影+大学教授(2名)の見学

事前テストでは、特に「積の法則」についての理解がほとんどない状況だと言う事が分かりました

和の法則については、答えは出るけど「何故その式になるのか」はわからないせいとが半数以上で、「概念形成がなされていない」状況が浮き彫りになりました

授業の概略

基本的なものは、次の3つを「説明」できるように、50分で対話を通して、「何が違うのか」「なぜ違うのか」「どういうイメージを持てば良いのか」を授業しました

皆さんも考えてみてください

1「A君は左足で蹴る蹴り方が3通り、右足で蹴る蹴り方が2通りある。A君の蹴り方は全部で何通りか」

これは、2+3で5通りになります。

「なぜ足すのか?」をやりました。わかります?なんでかけないんですか?

2「大のさいころは6通りの目の出方がある。小のさいころは6通りの目の出方がある。この2つのさいころを投げるとき、目の出方は全部で何通りあるか」

これは、6×6で36通りになります。

「なぜかけるのか?」ですね、生徒は当然答えられません。コレを対話しました

3「B君のドリブルを使った相手の抜き方が3通り、シュートの打ち方が2通りある。B君がボールを持ってから相手をドリブルで抜いて、シュートを打つまでの攻め方は全部で何通りあるか」

これも、3×2で6通りになります。

「なぜ、たさずに、かけるのか」もそうですが、「2との違い」が分からないといけません

2と3の違いはなんでしょうか?わかりますか?

感想

校長と、大学教授、あと、数名の本校職員が見に来ましたが、校長、大学教授共に「素晴らしかった」と言っていただきました

生徒のアンケート、事後テストも素晴らしいもので、感想も賞賛の嵐でした。嬉しかったですね

特に「2と3の違い、3の説明が素晴らしかった」と校長、大学教授に言っていただきました。良かったです

なお、ビデオは撮りましたが、研究論文用なので、配布はしません。大学が「検証用データ」として保管します。生徒も写っているので、公開はしませんし、配布もありません。すでに問い合わせを複数からいただいておりますが、ご了承ください

宿題

A町からB町へ行く行き方が2通り、B町からC町へ行く行き方が3通りある。このとき、A町からC町へ行く行き方は何通りか

これは、2×3で6通りになります。

でも、上で述べた「2」で説明できないんです

さて、どう対話しますか?どんな発問しますか?

今、複数の方と「対話型アクティブラーニング発問塾」をSNSでやらせていただいておりますが、皆さん、必死に粘ってついてきてくださってます。

大事なのは「教員のイメージ」なんですね。コレがないと、生徒に発問できない。ゴールが見えない。そして、ゴールがわかりづらいんです。

教員が、正しく、そして、分かりやすい、身近な例を使ったイメージを持つことができれば、後は、逆算して、発問して、生徒を導くだけです

対話型アクティブラーニングのキモがここにあります。最近では、「発問塾」という名の「イメージ養成塾」みたいになってきてますが、それでも良いんです

参加されている先生方の担当する子供達は色んなレベルの子供達がいますが、軒並み好評で「先生の授業、なんか変わったよね」と嬉しい反応もたくさんあるようです

TwitterDM、Facebookのメッセージ、LINE@、何でも構いませんので、「問い合わせメール」だと、メール埋もれるので、できればSNSで参加されたい方はお問い合わせください

数が多くなってきているので、返信は遅れがちですが、ちゃんと返信しますので、「発問力を上げたい!」という方、複数の大学教授に認めていただき、論文まで発表する予定の対話型アクティブラーニングの仲間になってみませんか?

熱いメッセージをお待ちしております

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