今日の「対話型アクティブラーニング」も絶好調で県の人に褒められたの巻

対話型アクティブラーニングの世界へようこそ!部長ナビです

部長ナビの特殊な授業「対話型アクティブラーニング」まとめ
部長ナビの特殊な授業「対話型アクティブラーニング」まとめ
部長ナビの特殊な授業「対話型アクティブラーニング」のまとめです。 2016年度「対話型アクティブラーニング」活動報告、活動予定 ★5...

今朝、時間が無くて記事がアップできませんでしたが、今日は県の偉い人が学校を視察する日でした。

んで、授業を一通り見て回ったんですが、ちょうど私、3年生の授業をやることになっていたので、5分ほど見に来ることになっていたんですね

こっちも色々と授業の組み立てがあるので、県の偉い人が来るまで雑談で時間つぶしながら、来たときに「対話型アクティブラーニング」に切り替えて、それを5分ほど見せました

今日は「円の方程式」でしたが、円の方程式の公式をとりあえず書いて、生徒に聞きました

「はい、今日もやってきましたアクティブタイム!イェア!

さて、ここで質問だ!

「円」という図形で、最も重要な性質、特徴は何だと思う?」

(県の人が来ても、どんなに偉い人が来ても、私はいつもこのテンションでやってます)

後ろには、校長、副校長、県の人が二人と、かなりお偉いさんのオンパレードでしたが、生徒達はいつもの通り、ガンガン意見を出し始めました。

「丸い!」

「角がない!」

「柔らかそう!」

面白いよねー。この生徒の自由な発想がたまらないよね

少し、ヒントを与えて、考えさせたら、「うーん」と悩みながら、おとなしそうな女子がボソッと答えました

「半径が全部等しいと思います・・・」

来た!

「そうだ!正解!」

その瞬間、教室が異様な雰囲気に包まれました

「そうかー!」

「確かに!」

そうなんですね。円で一番重要な性質というのは「半径が全て等しい」という一見当たり前の内容なんです。これになかなか気付ける生徒がいない。小学校ではこれを中心に教えているはずなんですけど、段々「計算がメイン」になってくるので、意味を忘れてしまうんですよね

だから、進学校でも「円の計算」はできるんだけど、「円が絡んだ図形の問題」になったときに、この「半径が全て等しい」という考え方を使えない生徒が意外と多いんです。「計算の繰り返し」が生む弊害ですね。やはり「概念」は大切なんです

校長先生は笑顔でうなずいていました(何回も私の授業を見に来る)

帰る前に、副校長に「今日の授業、あんな感じで良かったですかね?」と聞いてみました

そしたら、副校長は親指を立てて「県の人が、教室出るとき、「あれこそアクティブラーニングだ!」と絶賛してたよ。良かったよ」と言ってくれました

ヨッシャー!

やはり、私の授業はアクティブラーニングみたいですね。今日の県の人は数学の教科ではありませんでしたが、このやり取りを見て、何かを感じ取っていただければ幸いですね

明日も授業です。頑張るぞー!

全国の高校生のみんな、数学は楽しいぞ!「概念」を大切にね!

じゃあ、最後に宿題だ!

「半径r、中心(a、b)の円は(x-a)の2乗+(yーb)の2乗=rの2乗 で表されますが、この円の方程式は、中学校で習う、どんな式を使っているように見えますか?」

お父さんやお母さんと一緒に考えてね!
当てはめて解くだけが数学じゃない!頭を使って考えてこその数学です!

答えは数学の得意な人に聞いてみよう!

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

この記事の関連カテゴリ

サイト内検索