授業アドバイザーとして、中学校に派遣されることになりました

対話型アクティブラーニングの世界へようこそ!部長ナビです

部長ナビの特殊な授業「対話型アクティブラーニング」まとめ
部長ナビの特殊な授業「対話型アクティブラーニング」まとめ
部長ナビの特殊な授業「対話型アクティブラーニング」のまとめです。 2016年度「対話型アクティブラーニング」活動報告、活動予定 ★5...

昨日、ファックスが届いたんですが、たぶん、今日あたりに正式な書類が郵送で着きます。

5月11日の授業公開では、30名近くの先生方が私の「対話型アクティブラーニング」を見たわけなんですけど、その「中学校の先生方に広く声をかけてくれた」メインの先生がいらっしゃいまして、その先生の勤務する中学校で今回、授業研究会が開かれることになりまして、そこに私が正式に招かれて、「授業アドバイザー」として、授業を見て、助言をさせて頂くことになりました。

うーむ
スゴいなー。

私の対話型アクティブラーニングは、結構注目を浴びているらしくてですね、色々なところから声が色々かかっているのは確かですが、こうやって、実際のアクションとして「外部に出ていく」というのは初めてです。だって、4月と5月に2回授業公開しただけだからね。スゴいですよね。

これを機に、色々、中、高と連携して、「概念」を形成できるような生徒とのやり取りをしながらの授業を広めて行けたらと思います。

まあ、先生としては、一方的に講義して、「Yes」か「No」の二択しかない質問を出して、正解を導き出し、さっさと次に進めるってのが楽なんでしょうけど、それでは残念ながら、「思考力」を持った生徒は育成できませんので、具体的に言うと、上位の学校ならずとも、入試で必ずつまずくんですね。入試は「公式にハメるタイプの問題」だけではなく「なぜそうなるか、概念を知っていないと解けない問題」も出ますので、問題演習だけしているような授業「これはこうなるから、覚えろ」というような授業では、生徒も育たないし、何より、面白くないですよね。そんな授業。

ですから、
私がお役に立てるのであれば、ガンガン出向いていって、中学や高校の授業を見て、どんな感じにすればいいのかを多少なりともアドバイスできればと思っていました

特に「数学を苦手とする生徒」に対するアプローチとして、この「対話型アクティブラーニング」は絶大な効果を発揮しますし、上位の子に対しても、「概念の形成」をしっかりと図ることで自宅で難しいとされる問題にもチャレンジできるような頭を作ることができます。(簡単にあきらめなくなる)

それでは、最後に、中学生(3年生)、高校生をお持ちの親御さんに、ちょっと宿題。

1 「ルート2」がだいたい1.4ってのはわかると思うんですけど、なんで、1.4って書いちゃいけないのか聞いてみてください。

2 因数分解をできる生徒は沢山いますが、「因数分解って何?」って聞いてみてください

これが、概念です。
こう言うのを知らずに「ただ、問題が解ける」というのは悲しいことなんです。恥ずかしいことなんです。ですから、我々教員が、こういうことをしっかりと勉強し、「計算は確かに大切だが、こういう概念はもっと大切だし、これこそが数学を学ぶと言うことなんだ」というスタンスで教えないとダメなんですよね。それを履き違えて「大量の課題」「公式覚えろ系授業」で「その場しのぎ」をやってしまうと、センターは取れたりしますけど、(でも、概念わからないと解けない問題も多数出るので、やっぱり概念大切なんだよね)2次試験で絶対にできなくなります。簡単な大学だったら、ハメる問題で行けますけど中位以上の大学になると、絶対対応できずに、結局生徒が泣きを見ることになります。

普段の授業で「考えさせる」「疑問を持たせる」ことがいかに大切か、これから時間をかけて、岩手県内に広めていきたいものですね

では、授業アドバイザー、頑張ってきまーす!

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