【初心者デジイチ部】カメ仙人のプロカメラマン講座5「垂直を出す」「写り込みを意識する」

こんにちは。初心者デジイチ部の部長ナビ(@nabi_1080)です

プロカメラマンの「カメ仙人」監修のプロカメラマン講座の第5回でございます

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今回は広告写真の基礎である「垂直を出す」を理解して、意識してみよう!

私も始めて聞いた言葉である「垂直を出す」というもの

これ、カメ仙人にサンプルレビューを見てもらうとき、必ずと言って良いほど出て来る言葉です

まず、今回は、「垂直を出す」と言うことがどういうことなのかを学んで、特に「広告写真」と言われる「サンプル提供レビュー」の写真を撮るときに気をつけてみましょう!

企業がお金を出して、広告用の写真を撮る際、必ず「垂直が出る」ようにする。曲がった写真はありえない

まずはこれ

企業はお金を出して、広告を作ります

その時に、カメ仙人のようなプロカメラマンが写真を撮影するのですが、プロカメラマンは必ず「垂直を出す」ようにするそうです

これを我々素人は当然知りませんので、普通に何となく写真を撮ります

しかし、企業からすれば、いくら素人ブロガーとは言え自社の商品を無償で提供しているわけですから、ブロガー側でも「広告写真の基礎」をしっかりと理解し、最低限のルールを守って写真を撮ることが重要だと思います

「垂直を出す」ことは、写真の明るさに並ぶ基本中の基本らしいので、しっかりと抑えましょう

商品のちょうど真ん中に縦線を引いたとき、それが下線に対して、垂直になるようにすることを「垂直を出す」と言います

cheeroPowerPlus3-03

この写真は「垂直を出す」事を意識して撮ったスノーマンの写真です

商品の真ん中に縦線を引いたとき、写真の下線(底辺とでも言いましょうか)に対して、まっすぐ垂直に立っているのがわかりますか?

これが「垂直が出ている」と言われる写真で、広告写真ではこれが基本だそうです

垂直が出ないとこうなる

Charge HR02

これは、カメ仙人にも指摘されました

「垂直が出ていない」写真です

広告写真としてはダメな部類に入ります

意識したつもりですが、商品の外箱の底辺が右下に下がっているのがわかりますので、中心線の縦線を引いた場合、右に傾いています

広告写真としてはありえない写真で、しかも、これ、1枚目に持ってきた「メインの写真」なので、完全にダメなんです。これが「広告写真の基礎」になるそうなので、サンプル提供を受ける場合は、ぜひこれを理解して「え?そんなの知らねーし」と言わずに、しっかり「垂直を出す」事を理解して、意識して写真を撮ると、企業の広報から見ても「良い写真」と思われるようなので、他のブロガーと差が付けられるようです

なんで、こんな事を無料で教えてしまうのか?

これ、別に皆さんに教える必要なんて無いんです。私だけ知っていれば良いんです

ちゃぼPには教えましたが、一般の読者にわざわざ記事を書いてまで、しかも無料で教える義理などありません

では、なぜ、無料で、ブログ記事として公開するのか、それは、「ロマン」です

一般ブロガーでも良い写真を撮って欲しいという、カメ仙人の熱い思いがそこにはあります

金を取れる立場なのに、無料で私に教えてくれる。レビューも毎回写真の講義をしてくれる。しかも、それを公開することを許可してくれる

こんな熱いロマンのある方の素晴らしい知識を、私とちゃぼPだけのものにするにはもったいなすぎる

企業のため、そして、当然読者のために、我々ブロガーは写真のレベルを上げるべきなのです

だから、こうやって、私は今日もカメ仙人の言葉を皆さんに届けています

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商品を斜めにした際は垂直はどうなるのか?

結論から言うと「ちょうど真ん中に縦線を引いた場合、商品が左右対称になり、底辺に対して、縦線が垂直になっていれば、垂直は出ている」とのことでした

エアージャケット02

これ、エアージャケットの写真です。これはサンプル提供ではありませんが、ちょうど真ん中に縦線引いてみると、その縦線が垂直になるのがわかりますか?

このように斜めにする写真を私は多用しますが、垂直が出るように撮ることで、広告写真としてはオッケーのようです

写真09

これは、ちゃぼPの撮った写真ですが、コレも垂直出てますよね。たぶんですけど(笑)

良い感じに斜めになってますよね。この「整然と傾いている感じ」が広告写真では重要です。キレイに斜めにすることを意識すると良いと思います

C3 Folio16

コレも垂直が出るように意識して撮りましたが、チョット左に寄っているので、撮り直した方が良かった写真です。左の余白と右の余白が違いますよね?

垂直は出ていると思いますが、バランスが悪いのです

逆に言うとですね、CMなどの広告で出ている写真で、垂直が出ていない、左右のバランスが悪い写真がありますか?ってことです。サンプル提供を受ける場合、ここにブロガーが注意しなくて良いですか?ってことです。「次のレビューにつなげる」事を考えると、写真ってとっても大切だとカメ仙人も言っています

Jaybird X202

この写真はJayBird X2の1枚目ですが、今見るとダメですね

箱の写真なので、垂直をちゃんと意識すべきですが、傾いていますので、垂直が出ていません

さらに、「後方から照明を当てるように」と指導いただいてその通りにしていますが、影が右前に出ているので、コピー用紙のレフ板使ってないですね

よって、照明もそうですが、18%グレー処理により、白い部分が暗くなっているのがわかります。

背景の映り込みも重要

上のJayBird X2の写真は左上に「ライトが写り込んでいる」のがわかりますよね?これもダメです

広告写真で、「余計なもの、柄が映り込んでいる」写真なんて見たこと無いですよね?

ですから、これはもっと位置を調整すべきでした。カメ仙人と毎日やり取りして、色々教えていただいているので、今だとわかります

あと「柄が写り込んでいる」のも、カメ仙人にはチェックされます

商品以外の余計なもの、柄、イラスト等は全て排除して撮影すべきです

HyperLink Apple Watch Band06

これはたけPが撮影した、HyperLink Apple Watch Bandの写真です

垂直も出ていてバランスも良い写真だと思いますが、背景がちょっと目に来ますよね・・・

これはサンプル提供では無いので、そこまで意識する必要は無いかも知れませんが、act2は、私、ちゃぼPが商品をサンプル提供いただいているので、やはり気を遣うべきだと思います

この点はたけPにも言って、この背景の敷物にももちろん「これを敷くことになってしまった事情」があるのですが、次回は背景、敷物を意識してもらうように話しました(たけPも理解してくれました)

ただの写真と思われがちですが、背景、重要です

何が写り込んでいるか、よく考えて、自分が企業の広報の場合、背景の写り込みがある写真と無い写真、どちらを評価するかを考えてみて下さい

デュオレスト15

これ、デュオレストの全体像です

レビュー自体は非常に好評いただきました。写真も高く評価いただきましたが、私的にはこの写真は無しなんです

余計なものが写りすぎですが、これ、我が家で最も写り込みの少ない場所で撮影したので、これが限界なんです

このように、ものの大きさによって「写り込みが仕方ない」場合があります

そうなると、スタジオ付きの家に住むしかありません

そうです。私が今一番欲しいのはスタジオです。カメラよりも、スタジオが欲しい。次に欲しいのは照明。そして、レフ板です。

マンションだと、チェアの場合はどうしても限界があります。でも、これ、しょうがないんです。

当然、広報の方からはこの写真について何も指摘は受けませんでしたが、カメ仙人の弟子として毎日写真を撮っている身としては、「うわあ・・・。これ、仕方ないんだけど、ダメだよなぁ」と思いながら写真撮っているんです。それをご理解下さい

カメ仙人のまとめ

Photoshop、LightRoomで傾きを調整することは可能ですが、まずは、写真をたくさん撮って、傾き、写り込みを調整しながら頑張ってみて下さい

最初はうまく行かないモノですが、段々わかってくると良い写真が撮れるようになるはずです

今持っている機材でも、しっかり基本を理解していただければ、素晴らしい写真を撮れると思いますので、頑張ってみて下さい

おこPも、垂直出せるようになってきた

Canon60mmMACRO05

これ、垂直でてますね〜

ん?

上のテーブル上端の横ライン、緩やかにゆがんでませんか?アレ?これ、広角で撮ったの?

【初心者デジイチ部】プロカメラマン講座2〜広角とゆがみ〜
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こんにちは。初心者デジイチ部の部長ナビ(@nabi_1080)です プロカメラマンの方からメール頂きまして、色々教えて頂いておりますので、...

↑広角と歪みはこちらから

カメ仙人曰く、「広告写真で、ゆがんだ写真なんて、見たことありませんよね?だから、商品写真は、中望遠以上で取るのが一般的なんです」だそうです

これ、ひょっとして、「ゆがんでる写真」かもしれませんが、よくわかりませんので、「おこPも垂直出せるようになってきた」って事で終わりましょう!

では、次回、またカメ仙人の「初心者が、ワンステップ上の写真を撮るためのポイント」をお伝えするプロカメラマン講座をお届けしますので、おたのしみに!

良い写真を撮って、ガンガンレビューをアップしましょう!

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