【初心者デジイチ部】カメ仙人のプロカメラマン講座3〜トーンカーブと「18%グレー処理」〜

こんにちは。初心者デジイチ部の部長ナビ(@nabi_1080)です

プロカメラマンの「カメ仙人」監修の初心者対応カメラ講座の第3回でございます!

赤枠で囲まれたところと赤太字がカメ仙人からの原稿メール内容、それ以外が部長の記述です。では行ってみよう!

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第3回「トーンカーブで明るさを補正する&「18%グレー処理」を知って、露出を補正しよう!」

皆さん、最近のウチのブログの写真、こっそりと「差し替え」したのわかりますか?

カメ仙人のメールを私が最初に見るわけですけど、やはり、写真って「レビューする上でメッチャ重要」なので、この記事を出す前に私、自分でトーンカーブをいじって、明るさを補正し、修正かけた写真を再アップしました。

ええ。そうです。サンプルレビューの写真を訂正しました。サンプルレビューの写真は、私はカメ仙人が言うところの「広告写真」に当たると思っておりまして、サンプルを提供いただいてレビューをする「機会」を「多くのブロガーの中から選んでいただいて」「与えていただいている」わけなので、やはり、写真には気を遣いたいところです

ひと手間のPhotoShop仕事で更なるステキングな写真になる!

驚くほど簡単ですからやってみてください。

キャノンカメラを買えば同包されている「Digital Photo Professional 」とかでも同様なことはできます。

カメ仙人のプロカメラマン講座301

↑勝手に部長様のページから落とした写真をPhotoShopで開いて、トーンカーブ(⌘+M)を弄る前です。

カメ仙人のプロカメラマン講座304

↑見ていただくようにかるーく「S字」に弄ると、コントラストと明るさが上がります。

プレビューを見ながらチョコチョコ動かせば良いので気持ち良い所までいじってください。

弄りすぎは「えらい事に」なります。

カメ仙人のプロカメラマン講座302

↑トーンカーブで微調整したものを部長様のページと並べてみました。

部長注・この写真を見て分かる通り、明るさをきちんと補正した写真というのは、見ていて「受ける印象」がまるで違うことがわかります

食べ物はより美味しそうに写り、商品の写真は、より鮮明に、より購入意欲をそそるような写真になると私も実感しています

明るくしすぎるとダメになるという「難しさ」も当然ありますが、自動で処理する機能がPhotoshopにも付いているので、初心者でも扱うことは可能です。ええ。私ができますから

ただ、私は別のアプリを使って一発で全部ドカーンと補正かけてみましたので、後で「初心者デジイチ部」の方で紹介します。Adobeのアプリです。自分で調べたんですけど、ビックリしました

カメ仙人のプロカメラマン講座303

部長注・コレが衝撃を受けた「HyperJuice」の写真を「トーンカーブ」を使って明るさを補正したモノです

商品写真の「明るさ」なんて、別に変わらねえだろと思っていたんですけど、コレ見て愕然としました。左の写真(実際にアップされている写真)がいかに「元気の無い」写真になっているかと言うことです

右の方が素人の私が見ても「おお!」と思う写真になっています。たった一手間加えるだけで、こんなにも写真が変わるなんて、初めて知りました。

トーンカーブ自体は珍しいモノではないと思いますが、実際に使っている人はそれほど多くないと思います。私も「Premiere使うから」という理由でAdobeの契約しているんですけど、そこに「Photoshopがあったから」使ってるってだけで、メインはPremiereなんですね。でも、私の活動のメインである「ブログ」に影響を与える写真が、Photoshopでこんなに変わるなんてビックリしました

後で紹介する「明るさを調整する専門アプリ」も、同じ契約で使えますので、「Adobe Creative Cloud」の契約も本気で考えても良いかもしれませんね〜

18%グレー処理と「露出補正」

この「Photoshopでの補正」を知り、やってみて思ったのは「ウチのブログは1記事あたりの写真が多い」ということでした

この処理を毎回全ての写真に行うのかと聞いてみたところ、「露出補正」を行うことで明るさは最初からカメラで補正できると教えてもらいました

以下にカメ仙人からのメール本文を載せますが、難しいですので、まず、要点をまとめます

・同じ商品写真でも、背景の白さ(アップで撮るか、引いて撮るかなど)によって、カメラの補正(写真の明るさを決める)が自動で変わる

・「露出補正」をすることで、最初から「明るめ」「暗め」の写真を撮ることが可能で、これをすると、Photoshopの補正が必要最小限に抑えられる

・部長の露出補正は「Avモード」で行い、「0.7」を目安に「2メモリずつ」補正を行って様子を見ながら明るさを決めている(普通に撮るときは+0.7くらいにするとちょうど良いみたい。+1だと明るすぎることがわかってきた)

↑このまとめは部長のまとめです。赤枠ですが、カメ仙人の原稿は以下になります

↓こちらのリンクは、カメ仙人からの「露出補正」に関するページです。参考にどうぞ!

実は、カメラは「白を白くしない」のワケ。
カメラの設定に任せたままで写真を撮っていると、白いものが白く写らなかったり、黒いものが黒く写らないことがあります。。そんな時は思い通りの明るさにするために露出補正という操作が必要になります。今回は、カメラが明るさを判断する仕組みと露出補正についてです。カメ...

「露出」にまつわるカメラ内部で「18%グレー処理」というモノをご存知でしょうか?

100%が完璧な黒、0%が完璧な白とした場合の18%です(伝わりますか?)

それを踏まえて・・・・

ブログを拝見しておりますと「AV」の絞り優先のオートで撮影されてると思います。

そこに実は落とし穴があったりします

例えば、撮影された写真が「絵の具」で表現されてるとしましょう。 プリントされた写真が絵の具で描いたと思ってください。

筆で表面を擦って絵の具を全部混ぜると、18%グレーに限りなく近づきます。(ほぼですが)

どういうことかと言いますと、景色を撮影します。 それは適正露出という前提です。

そこに白い車が画面一杯にはいってきたら 「露出はアンダー」になります。

今度は、黒い車がはいってきます。 「露出はオーバー」になります。

どういうことかと言いますと、被写体に反射してきた光がレンズを通して カメラ内の露出系にはいってきます。

白い車だと反射率がいいので一杯光が入ってきます。だとカメラが 「あ、光が多いから露出をアンダーにして調節しよう」と融通が利かない判断をしてしまいます。

黒い車だとその反対ですね。 とにかくカメラは18%グレーに近く表現しようとしてしまいます。

そこで微調整するのが「露出補正」です。 +2とか−2とかで調整すると適正露出に近くと思います。

これを実用的に考えると、撮影一枚目の「商品」、撮影二枚目の「同じ商品」 を引いてテーブルが多く写ったら一枚目と露出が変わってしまいます。 そこで「マニュアル」露出の出番です。 「AV」で露出を測って露出補正も無しで試し撮りして画面に表示されている シャッター速度と絞りでマニュアル撮影するとPhotoShopで修正する手間を省けます。

と、前置きが大変長くなって申し訳ありませんが撮影段階で後々の修正手間が 減る事もあります。とすると「トーンカーブ」補正もできるのではないかと。。。

露出を0.7ずついじって撮影を重ねると、段々「この部屋のこのアングルだと、だいたいこのくらいだな」ってのがわかってくると思います(たぶん)。撮影段階で色々試すと、後で面倒なことが無くなるので、F値(絞り)で、ボケ具合、そして、露出補正で明るさを適正にすることを心がけるようになりました。

初心者デジイチ部の方で、「明るさを自動でたくさん補正するアプリ」を紹介したら、こっちにもリンクを貼ります。

まずは、お持ちのカメラで「露出」を補正して撮影してみてください。明るすぎず、適切な明るさで写真を撮ると、レビューの質がアップするように感じます!

「自分のレビュー、写真くらいなぁ・・・」という方は、Photoshopあるのであればトーンカーブをいじってみてくださいね!「S」字にするだけで変わりますけど「自動」ってのもあるので、それも試してみてください!

カメ仙人のプロカメラマン講座、次回もおたのしみに!

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