【初心者デジイチ部】プロカメラマン講座2〜広角とゆがみ〜

カミソリマクロ13

こんにちは。初心者デジイチ部の部長ナビ(@nabi_1080)です

プロカメラマンの方からメール頂きまして、色々教えて頂いておりますので、皆さんにもお伝えしたいと思います!

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第2回「広角とゆがみ」

まず、プロカメラマンの方の「ハンドルネーム」ですが、「P師匠」は「Pだらけでわかりづらい」というご意見をいただいたので、ご本人と打ち合わせし、次のように決まりました

「プロカメラマン」で「カメラ」の「プロ」なので、「プロ=仙人」と変えて、「カメラ」の「仙人」で「カメ仙人」に決まりました(笑)。えー、ご本人からの提案ですので、コレで良いそうです(笑)。

今後、このプロカメラマン講座は「カメ仙人の」という名前が付くことになりますので、いいですね!親しみやすい名前で頑張りますので、ぜひ、初心者デジイチ部の皆さん、頑張りましょう!

今回のテーマ

前回の第1回でお伝えした通り、「趣味のブログでは問題無いが、広告撮影(サンプル提供レビューも私はこれに当たる気がします)は「ありのままの形を撮影する」事が重要」とのことでした。

今回は、その「広角レンズを使うと、ゆがむってどういうこと?」について、カメ仙人のコメントを交えてお伝えしたいと思います

なお、赤枠で囲んだ部分がカメ仙人からのコメントで、それ以外が部長の文章になります

まずは、「広角」について

私の両手にも「ラッキーM」がある「カメ仙人」です。皆さんこんにちは。

レンズ定義をまずはお伝えします。

「広角レンズ」

Wikipediaから引用

広角レンズ(こうかくレンズ、英: wide lens, wide angle lens)とは、写真レンズの分類の1つである。「広角レンズ」を定義する厳密な基準はなく、標準レンズよりも「画角の広いレンズ」・「焦点距離が短いレンズ」という分類である。歴史的理由から35mmフィルムカメラで「標準」とされてきた50mmが望遠寄りであるためもあって、標準寄りの広角と、より広角側の広角、といった分類がされることもある。

*具体的にAPSCサイズのデジカメだと24mm以下辺りまでが「広角レンズ」になるとおもわれます。

「標準レンズ」

Wikipediaから引用

「広角レンズの特性」・「望遠レンズの特性」の両方の特性が弱くなり重なった焦点距離が50mm(35mm判)であるとする説。広角・望遠の特性が弱いゆえにクセのない描写をするため「標準」とする。 そのクセのない標準性ゆえに平凡な描写になりがちであるが、撮影方法の工夫により広角的にも望遠的にも表現が可能である。そのため「標準レンズ愛好者」も存在し、「標準に始まり標準に終わる」などの格言が存在する。

*APS-Cサイズだと24mm以上35mm未満あたりかと

「望遠レンズ」

Wikipediaから引用

望遠レンズ(ぼうえんレンズ)は、写真レンズの分類の1つである。スペックの点から見た分類では「望遠レンズ」を定義する厳密な基準はなく、標準レンズよりも「画角の狭いレンズ」・「焦点距離が長いレンズ」ということになる。レンズの構成から見た分類としては、一般の望遠鏡と同様の、全体として凸レンズの性質を持つ前群と、凹レンズの性質を持つ後群から成っていて、光学的な焦点距離が鏡筒より長いレンズのことで、この意味ではその逆のレンズを逆望遠と言う。望遠鏡のように遠くを写すために、また近距離にある被写体を大きく写すために使われる。

*APS-Cサイズだと50mm以上になると中望遠から望遠レンズになると思います。

との事です。

35mm判とは・・・・昔のカメラ(フィルムカメラ)。今のデジカメだとフルサイズデジカメと呼ばれてるモノです。(キャノンだと5Dとか1Dとか、ニコンだとD4とか超高いカメラ(笑)

いまデジカメ主流のAPS-Cサイズ(CCD)はフルサイズよりも受光部(CCD)がサイズダウンしてます。 だからレンズのレビューとかカタログスペックで35mm換算とかという言葉が出てきます。 24mm(35mm換算) だと APS-Cカメラに装着すると38.4mm(キャノンカメラだと1.6倍にします)

ニコンとか他のメーカーだとCCD(受光部)のサイズ関係で1.5倍だとか変動します。

APS-Cというのは、私の持っているEOS 70D、たけP、マネさんのEOS Kiss X7、おこPのEOS Kiss X8i、そして、ちゃぼPのD5500、すべてAPS-Cです。フルサイズってのはメチャクチャ高いカメラです。普通の人は、APS-Cの「中級機」までで良いんじゃないかと思います。たぶん。

キヤノンで言うと、エントリークラスが「Kissシリーズ」で、その上が「8000D」で、その上が「70D」となり、さらにその上もありますが、価格と重さがヤバいです。70Dでもたぶん私には「もてあます」機種なんだと思いますが、頑張って精進したいと思います

ちゃぼPのNikonのD5500は、キヤノンで言うと「8000D」と同じラインのようです。この辺は難しいので、詳しい方のブログをご覧下さい。この辺の「初心者が買うべきカメラ」については、やはりヒガシーサー師匠のブログが分かりやすいと思いますので、ぜひどうぞ!

カメ仙人の言う通り、「24mm以下のレンズを広角」と言うみたいですね。では、実際に、カメ仙人が撮影してくれた写真と元に、プロの説明を見てみましょう

実際にコーヒーを撮影してもらった!

広角と中望遠の「差」をみてください。

今回はサイズ感を想像しやすい「缶コーヒー」で広角・中望遠、それぞれ 画面内で同じ大きさになるように「広角」だと近づき、望遠側だと離れて 撮影しました。

カメ仙人のプロカメラマン講座2-01

↑(1)eosMでキットレンズの18mm~55mmで18mm側で撮影

すべての写真の撮影方法は「AV」絞り優先で「開放」一番小さな数字(部長注・開放が一番小さい=F値が一番小さい)です。

部長注・たぶんですが、下の(2)と比べると、缶コーヒーの「上の楕円の丸さ具合」と「下の底の部分の楕円の丸さ具合」が一致していませんよね?これが「ゆがみ」なのでは無いかと思います

カメ仙人のプロカメラマン講座2-02

↑(2)55mm側で撮影

前回で少しだけ触れましたが18mm側(1)の広角だと55mm側(2)より「歪み」ますでしょう?

部長注・先ほどの(1)と比べると、確かに、缶コーヒー上下の「楕円の丸さの具合」が一致しているように見えます。これが「被写体を正しく写す」と言うことなのでしょうか

カメ仙人のプロカメラマン講座2-03

↑(3)おなじく18mm側ですが顕著に「歪み」が現れる画面の端側に被写体を寄せて撮影。

でも、個人的にはこの歪み方とか背景の入り方は好きです。

カメ仙人のプロカメラマン講座2-04

↑(4)55mm側で撮影

おなじみの缶コーヒーですが広角側だと歪んで見えますでしょう?

以前に言っておりました「広告写真」だと歪んでないのが主流になるとおもいますが 「仕事」ではないので広角で近づいて「歪んだ」写真でもカッコイイ時もあります。

その時その時で使い分けたり悩んだら両方撮ってみるとか試行錯誤できるのもデジカメの いい所ではないでしょうか?

確かに、(3)と(4)をみると、(3)がゆがんでいるように見えますね

これが、「70mm程度の中望遠レンズで商品写真を撮る」という理由なのでしょう

「個人で好きに撮る」分には関係ないことかもしれませんが、先に述べた「サンプル提供レビュー」の場合、ブロガーの写真や文章が、その商品のイメージに直接結びつくことになるので、「正しい商品写真」を撮るというのは、ブロガーには大切なのかもしれませんね

まとめ

私も知らなかった「広角のゆがみ」ですが、皆さんご存じでした?

ヒガシーサー師匠に「商品写真は24mmではなく、75mm〜105mm程度で撮るのがセオリー」と教えられましたが、今回のカメ仙人の「検証写真」でハッキリとわかりました。スゴい!勉強になりますね!

第3回も初心者が「ブログに載せる写真をステップアップする!」という観点で、カメ仙人に色々と教えてもらいますのでご期待ください!

なお、カメ仙人は、ウチのブログ(私のレビュー)のファンという嬉しいお言葉をいただいておりますし、「カメ仙人」という衝撃的なハンドルネームですが、安心してください、変態ではありませんよ!

では、次回、カメ仙人のプロカメラマン講座、初心者デジイチ部にご期待ください!

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